ただ検査をするだけでは手あらいの大切さを伝えられないので、
委員会で話し合った結果、紙しばいを作って読み聞かせをしました。
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紙しばいではウイルスや風邪の菌がどのようにして体に入ってしまうのかをわかりやすく説明しました。
教室のみなさんも熱心に聴いています。
ハンカチを持ってきた人を数えます。
担任の先生もきちんと持ってきていました。
ハンカチを持っている人は、全体で6割くらいでした。
ハンカチを忘れて服でふいている人や、同じハンカチを机に入れたままにしている子も
何人かいるようでした。
病気を予防するためにも清潔なハンカチを毎日持ってくるようにしましょう。
保健委員のみなさん、おつかれさまでした。