今年度は、埼玉県警の非行防止教室「あおぞら」のお二人を講師にお招きして講話して頂きました。
子どもたちも、テレビニュースや新聞などで薬物が「怖いものである」「危険である」ことは知っていたようですが具体的にどのような害があるのか、どのように誘われるのかについて真剣に話を聴いていました。

「あおぞら」の「あお」さんが薬物の本当のこわさについて、わかりやすく説明してくださいました。
きっかけはさまざまですが、近寄らないことがとても大切です。
学校薬剤師の手塚先生からも薬(処方薬)との上手なつきあい方についてお話いただきました。

児童の代表がお礼の言葉を言いました。
①きちんと正しい知識を持つこと。
②きっぱりと断ること。
③危険が近寄ってこないよう、生活の中できまりを守ること。
上記の3点をしっかり心に留めて、「あおぞら」のように気持ちよく大人へと成長してほしいと思います。
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