2013年2月26日火曜日

6年 薬物乱用防止教室

2月25日(月)の5校時に薬物乱用防止教室を行いました。

今年度は、埼玉県警の非行防止教室「あおぞら」のお二人を講師にお招きして講話して頂きました。

子どもたちも、テレビニュースや新聞などで薬物が「怖いものである」「危険である」ことは知っていたようですが具体的にどのような害があるのか、どのように誘われるのかについて真剣に話を聴いていました。

  
「あおぞら」の「あお」さんが薬物の本当のこわさについて、わかりやすく説明してくださいました。

 
きっかけはさまざまですが、近寄らないことがとても大切です。


  






学校薬剤師の手塚先生からも薬(処方薬)との上手なつきあい方についてお話いただきました。



 児童の代表がお礼の言葉を言いました。


①きちんと正しい知識を持つこと。
②きっぱりと断ること。
③危険が近寄ってこないよう、生活の中できまりを守ること。


上記の3点をしっかり心に留めて、「あおぞら」のように気持ちよく大人へと成長してほしいと思います。





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